PINKさんのBlog
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今の僕の壁についてのヒントと思われることが書いてあったので紹介します。
※わたくしはPINKさんと面識はありません。
【1年間ストリートに立ち続けて思ったこと】 - おPINK式昼スト研究会
■楽しむこと
なんやかんや申し上げて参りましたが、テクニックどうこうより「モチベ」ってところが最も肝心です。
では、モチベ低下の原因は何か?と考えたところ、「相手の中ではなく、自分の中の方に興味の比重の重きを置いてしまっていた」ことです。
つまり、オープンすることが目的となっていて、裏を返せば「声かけ自体ではなく、声かけ以降(結果)にしか価値を置けていない」となり、ということになります。
良く地蔵してしまう人は口を揃えて「なんて声かければいいかわからない」「ガンシカされたらどうしよう」と考えがちですが、そこにはある根本的な見落としが1つあります。
それは、「相手の反応を”拾う”ことに注力していない」ということです。
そもそも、反応に困るから声かけできないのであれば、そのいくつかの反応をあらかじめ予測できれば問題ありませんよね?
どう声かけるか?というのは良い反応が前提となっていて、自分の内にあることしか考えられていないため、そりゃ半年もすれば飽きてきます。
しかし、悪い反応も前提にある相手主体でのアプローチだと、
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・どんな反応でも楽しめる
・むしろ反応が悪そうな案件に行きたくなる
・常に新鮮
・案件の幅が広がる
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以上の点からも、こちらを考える方が先決だったということです。
具体的な声かけやトーク展開は次回まとめたいと思いますが、強いて言うならオープナーなんて「こんちわす!」とかで十分で、それよりも声かける時の立ち位置や目線などの「雰囲気」の方が圧倒的に重要です。
このように、常に視点を変えながら何か課題を発見→試行錯誤することで、楽しみ方って色々あるんじゃないかという風に思います。
これからは、「自分の中じゃなく、出会った相手の中に興味を持って、自分の力で面白さを生み出す」方向にシフトチェンジしていきたいと思います。