参考になる記事(一ノ瀬文香)
女の子(レズビアン)のナンパ師の記事です。結構いいこと言ってると思う
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ふむふむ、どうやら女子たちは“ロマンチック”に弱いようですね。
それから、“さり気なさ”や楽しませてくれる“エンターテイメント精神”にハマるよう。
私はレズビアンだけど、昔からよくナンパをされる。
そのときに、みんなのナンパが“ワンパターン、しつこい、感じ悪い”の三拍子で、本当に不快だ。
逆に、自分が女のコをナンパするときは、この三拍子に当てはまることをしないように心がけている。
具体的には、道端で何かの勧誘のごとく、「すみません」と声をかけないこと、断られたら潔く引き下がること、断られても爽やかに笑顔で去るくらいの心持ちでいること、を心がけるようにしている。
ちなみに、私がこれまでにナンパをして、連絡先をゲットしたりその後に繋げられたりした確率は100%。
たとえば、電車に乗っている最中に居合わせたコに、「その服、可愛い! どこのですか? ……てか、着てる人が可愛いから、よけいそう見えるのかぁ」と声をかけるなど、自然と同じ空間にいる状況のコに声をかけて、会話を楽しんでいるのが良いのではと思う。
少なくとも、“さり気なさ”と“エンターテイメント性”はあると思うし、なかなか声をかけられることは無いだろう電車の中というシチュエーションで“ロマンチック”に感じてもらったのではないだろうか。
そのコにはちゃんと女好きなことを伝えた上で、一緒に電車を降りて街中デートを楽しんだ。
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ワンパターンが駄目な理由は
「誰にでもこうやって声をかけているののだろう」
と女の子が感じるからだと思います。
「誰にでもこうやって声をかけているののだろう」
これは、まず1つ目に場所があると思います。
渋谷、新宿、池袋だと特にそう思われる。
ナンパの聖地でありたくさんのナンパ師がナンパしているからです。
2つ目は、目の前にいる相手としか出来ない会話でないといけないってことです。
汎用性の高い会話は、相手に響かないので
「誰にでもこうやって声をかけているののだろう」と思われる。
目の前にいる相手としか出来ない会話をするためには、相手に興味を持って会話の糸口を見つけるしかない!
声をかける場所は、ナンパと思われない場所で
声をかける内容は、相手としか出来ない会話であること
そうすることで競合差別化を図ることが出来る。
競合差別化ができれば選ばれる可能性が高まると思います。
この2つが解消されると
「ロマンチック」
「さりげなさ」
が解消されると思う。
誰もナンパしてこない場所でナンパをすることは
↓
☆ロマンチック
相手としか出来ない会話であれば勧誘などと違って
↓
☆さりげない
となるはず
「エンターテイメント」が求められるのは、単純に女の子が受け身であるからだと思います。「受け身」の方が傷つかないですから。
「エンターテイメント性」は、男性の器の大きさの一部ですね
与えられる存在ではなく、与える存在こそが仕事でも恋愛でも求められる人材ってことですね。